2017年2月13日 ブログ 春に咲く 花が咲いている 精いっぱい咲いている 私たちも 精いっぱい生きよう 龍源寺先々代のご住職、松原泰道さんは、そんな言葉を残されました。 花を観ていると、花とともにあると、その時々でほんとうに、たくさんのことを感じたり、たくさんのことを理解することができます。 人は花のように生きることもできれば、いっぽうで、 人間には、苦しんでいたり病んでいたり、絶望していたりする権利があるんだと日々、思うことがあります。 たとえ絶望感でいっぱいのときでも、足元にある同じ地に、たくさんのお花が、ただ咲いていることを、忘れないでいてほしいと切に願います。